「脳卒中」「心筋梗塞」血管の健康と漢方薬(大阪府吹田市の漢方薬局 田村漢方薬局)
大阪府吹田市の漢方薬局、田村漢方薬局です。
今回は、健康寿命を伸ばすためにも大切な、【血管の健康と漢方】についてのお話です。
血管が詰まる病気の代表に、「脳卒中」と「心筋梗塞」があります。
どちらも怖いものですが、これらを漢方的に解釈しますと、血液の中に滞るもの(痰濁や瘀血)があり、それが限界を超えると血管を詰まらせ発症すると言う考えです。
詰まるものによってそれを流すための生薬は変わりますし、また効かせたい場所によっても変わります。
それぞれに使われる漢方薬の例をご紹介させていただきます。
脳卒中対策の漢方薬:【補陽還五湯(ほようかんごとう)】
補陽還五湯(ほようかんごとう)は、主に瘀血を流すための生薬で構成され、ふらつきや頭痛や首から上の症状が出ている人によく使います。
こうなってしまう前に、疲労などにより気虚を起こしているというところも捉えどころです。
心筋梗塞対策の漢方薬:【環元清血飲(かんげんせいけついん)】
親族に狭心症や心筋梗塞を持っている方がいる人で、血液の数値が割といろいろ引っかかりがち、挙句、時々胸苦しくなる人にはぜひ予防で飲んでいただきたい漢方です。
症例(70代男性)
歩いていて左へふらつくようになり、めまい肩こりもあり、病院で検査したものの、特に何も数値としては出ないという方に、適時その時の症状に合わせてこの2つの漢方を組み合わせて服用していただいたところ、それらの症状がなくなり、ご家族も一安心されています。予防の意味で継続服用していただいてます。
脳卒中も心筋梗塞も恐ろしい病気ですよね。
少しでも気になることがありましたら、早めの予防が肝心です。
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