吹田市の漢方薬局(大阪府)

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(月~木/9:00~17:00 土/10:00~14:00)

よくあるご質問

A.

患者様の体質・状態よって必要な期間が異なってきます。
基本的には状態が改善されればそれまでで大丈夫ですが、体質改善や本質的弱点を補うためであれば、ずっと飲まれるのが良いです。服用期間についてもアドバイスさせていただきます。

A.

同じ症状でも、人により体質は異なります。同じ病気でも漢方的には原因が違う可能性も高いです。
当薬局では症状だけでなく、お一人お一人の体質等様々な要素をもとに漢方を調合させていただき、オーダーメイドであなた専用のお薬を調合いたします。

A.

当薬局ではそのような方のため、オンラインでの漢方相談も行なっております。詳しくはこちらをご確認ください。

A.

漢方は「苦い」というイメージの方は多いと思います。
実際、西洋のハーブティーは、葉の部分を利用することが多く、香りもよく飲みやすいものが多いですが、植物の薬効成分はその根っこにあることが多く、味より効果を優先した極東の医学は苦いお薬が多くなります。
ですが、面白いことに、苦くても不思議と今の自分の状態に合っている場合、「飲みやすい」とおっしゃる患者様が多く、また、症状が治ってくると「不味くなった!」とおっしゃられる方もいらっしゃいます。漢方の面白い点でもあります。

A.

煎じ薬を材料としてエキスや顆粒などが作られていますが、どうしても加工の段階で多少成分は減弱してしまいますので、煎じ薬の方が生薬が持つ効能を最大限引き出すことができます。

A.

制限されている食品が無ければ概ねOKです。
理由は生薬は食品の延長だからです。ただし持病をお持ちの方は主治医の指示に従ってください。

A.

ネットなどのメディアはどうしても最大公約数になってしまうため、体質に合わせる・個人に合わせるという意味では弱いため、一度漢方相談をされることをお勧めします。

A.

当薬局では煎じ代行サービスを行なっております。詳しくはこちらをご参照ください。

A.

漢方だから時間が必要な訳ではなく、こむら返りに対する芍薬甘草湯のように即効性があるものももちろんあります。現代は医療が大変発達し、伝統医療においてはは病気の治療に体質改善が必要な場合を取り扱うことが増えたという側面も、漢方に時間が必要というイメージにつながったと思われます。