胃もたれ、下痢、軟便、腹痛などの胃腸のお悩みにおすすめの漢方(大阪府吹田市の漢方薬局 田村漢方薬局)
大阪府吹田市の漢方薬局、田村漢方薬局です。
胃もたれ・腹痛・下痢・軟便などなど…今回はお悩みの多い、胃腸に関する漢方薬をご紹介させていただきます♩
加味平胃散(かみへいいさん)
食べたものが、いつまでもお腹に残る感じはありませんか?
「食が一宿を経ても化せず」
→ 一晩たっても消化しない状態。 そんな“もたれ・停滞感”に使われる代表的な漢方です。 ※「散」とある通り、本来は 生薬を粉末にした形での服用 が基本です。
啓脾湯(けいひとう)
もともとお腹が弱く、消化不良・下痢・軟便を繰り返す方に。“脾胃虚弱”といわれる胃腸虚弱な体質に使われてきた漢方です。
昔は「丸剤」として服用され、胃の中でゆっくり溶けながら効かせる形が主流でした。
粉や煎じも良いですが、本来は“ゆっくり効かせる”イメージの処方です。
参苓白朮散(じんりょうびゃくじゅつさん)
普段から食欲が落ちる、食べるとすぐ下す――
そんな“胃腸の働きの低下”に使われる漢方です。
ベースに四君子湯を含み、 気(=体の働き)を補いながら整えるのが特徴。 消化不良や下痢など、弱った胃腸を立て直すイメージの処方です。
※「散」なので、本来は粉薬としての服用。 先にご紹介した啓脾湯とよく似ていますが、 現場では迷う場合に「もう一手」として使い分けることもあります。
胃風湯(いふうとう)
体質的にお腹が弱く、 下痢や消化不良を繰り返す方に。 冷えると痛む腹痛(冷痛)や、 血が混ざるような下痢(赤白)にも用いられてきました。
特徴的なのは「粟(あわ)」を使う点。 とても古い処方で、滋養的な構成も持っています。
十全大補湯に通じるような “虚弱体質ベースの消化器症状”に対する漢方です。
もしお困りの症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
初めての方でもしっかりとご説明の上、ご安心・納得いただいた上で漢方を処方させていただきます。
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