吹田市の漢方薬局(大阪府)

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【夏バテ対策の漢方!:生脈散と清暑益気湯の違い】(大阪府吹田市の漢方薬局 田村漢方薬局) 

漢方コラム

大阪府吹田市の漢方薬局、田村漢方薬局です。 

日本の夏は年々暑さが厳しくなり、熱中症や夏バテに悩まされる方が増えていますよね。 
「体がだるい」「汗が止まらない」「食欲がない」……そんな夏の不調に心強い味方となってくれるのが漢方薬です。 

今回は、夏バテ対策の代表格である「生脈散(しょうみゃくさん)」「清暑益気湯(せいしょえっきとう)」の2つの漢方薬の頼もしい効果と、使い分けのポイント・違いを簡単にご説明します。 

汗のかきすぎ・脱水予防などは【生脈散(ショウミャクサン)】

生脈散は、体液を補う「麦門冬」、汗の出すぎるの抑えて滋養強壮する「五味子」、特に消化器の機能を助けて元気をつける「人参」、この3つだけからできています。 

薬味が少ないと言う事は即効性があり、暑さで大量の体液を失った体を急速に潤わせてダメージを回復させます。 

出すぎる汗を止めたり、失われた体の潤い(水分)を急速にチャージする働きがあるため、暑い場所にいて、とにかく汗が止まらない、喉が異常に渇くときなどにおすすめです。 

胃腸のバテ・全身のだるさには【清暑益気湯(セイショエッキトウ)】

清暑益気湯は、生脈散の3つの生薬に、薬全体を整えるものや、胃腸の機能を高める6種類を加えたものが清暑益気湯で、夏バテの予防・養生として使用できる漢方です。 

夏の暑さで食欲が減退すると言うことがよくあるのですが、いくら体に良いもの、例えば水分であっても、胃腸が弱ければ体の中には入りません。 

ですので胃腸の機能を高めるこちらの漢方は、暑さのせいで食欲が落ち、冷たいものばかり食べている方、胃腸の弱りからくる二次的な夏バテ症状(元気がでない、食べられない)といった症状がある方におすすめです。 

胃腸がぽちゃぽちゃ言って余計バテてしまう方は胃腸のダメージを取りながら夏バテを予防してくださいね。 

漢方薬は体質や症状、目的などによって、それぞれの方にあったお薬が変わってきます。 

気になる症状がある方は、お気軽に漢方相談をされてみてくださいね。 

お一人お一人にあった漢方薬を調合させていただきます。 

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